スピーカー

ダイヤトーン DS-200ZA

ウーハーは16cmアラミド系のコーン ツイータは2.5cmハードドーム クロスオーバーは5kHz 小型の2ウェイで防磁タイプです。定格インピーダンス:6Ω 再生周波数帯域:45Hz~32kHz 出力音圧レベル:90dB/W/m クロスオーバー周波数:5kHz 最大入力:150W(EIAJ) 外形寸法:幅218x高さ355x奥行220mm(約11リットル) ネット付奥行:240mm 重量:7kg ネットワークはなく、ツイーターにコンデンサーが入っているだけで、ウーハーは何も介さずにアンプ直結です。
アンプ

パワーアンプ LM3886

LM3886とは、ナショナルセミコンダクタ社の有名なオーディオ用ICです。LM3886はアンプを自作する方にもよく使われますし、中国製のパワーアンプが1万5千円前後で安く売られています。300BシングルパワーアンプSV-501SEは、とても気に入っていたのですが、300Bがむき出しで、アンプの幅が狭いため何となく安定が悪く感じて、300Bを超える石のアンプが見つかったら取り換えても良いと思っていました。LM3886の評判や友人のすすめもあって、ヤフオクで中国製LM3886パワーアンプを購入したのが2011年。次の画像のような型番すらない味もそっぺもない外観でした。
レコードプレーヤー

ターンテーブルシート

2009年に購入したターンテーブルシートです。価格は当時1,600円でしたが、今はもう販売されていないようです。材質はウールで厚さは4mm。曲げにはとても柔軟で、曲げたら曲がったままの形を保ち、厚み方向にはまったく凹まず、とても不思議な感触でした。これを当時はDENONのDP-55Mに載せていました。
スピーカー

DS-32B アルニコ改造

ダイヤトーンDS-32Bは、ダイヤトーンには珍しいバスレフ方式の3ウェイスピーカーです。このコーンツイータ―をフォステクスFT40H(アルニコ)に取り換えて楽しんでいました。ツイータ―を取り換えるだけで高音域が荒れなくなり、ホーンの乾いた音がとてもきれいなスピーカーに変身したものです。そこで、ウーハーもアルニコに換えて、さらに質の高い低音を楽しみたくなりました。
PCオーディオ

PCオーディオ USB DACの更新 Topping D10

2019年8月に、USB DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)を買い替えることにしました。以前買ったDACは友人からの勧めがあったのですが、今回は何も情報がなく、ネットで安価で性能が良いと書かれていたTopping製のD10という製品を購入しました。上がTopping D10。下にあるのが2010年製 S.M.S.L社のSD-1955です。
アンプ

イコライザーアンプ ヤマハHA-5

サンバレーSV-6 イコライザーアンプを処分した後、どうしてもレコードが聴きたくなって、安いのでいいからイコライザーアンプを買おうと思いました。その結果、入手できたのがヤマハHA-5というトランジスタ・イコライザーアンプです。ヤマハ HA-5。電源はAC100Vです。購入価格は2,000円ほどだったと思いますが、今なら中古で数千円します。当時の定価は6,500円だったと思います。
スピーカー

DS-32B ウーハーの外し方

ダイヤトーンスピーカーのウーハーは、簡単に外れない場合が多いです。DS-32Bもそうでした。ヘタに外すとユニットを傷める恐れがありますから、外し方はこのページを参考にしてください。DS-32Bのウーハーは、幅の狭い両面テープでバッフル版に貼り付けられています。ボルトを外しただけではウーハーが外れないのはそのためです。ボルトを外してみる。
スピーカー

クライスラー SK-2169D

イヤトーン DS-32Bのコーンツイーターのバージョンアップに、一番最初に入手したのが、クライスラーSK-2169Dでした。ちょっとナショナル(現テクニクス)の5HH17にも似た雰囲気のホーンツイーターです。これが、小さいながらもホーンの音を出してくるんですよね。
レコードプレーヤー

PL-30L 曲が終わらないのにオートリフトアップする

パイオニアPL-30L。アームの感度も高くてとても良いレコードプレーヤーです。ところが、半年ほど前からEPレコード(ドーナツ盤)をかけると、曲が終わる少し前にアームがオートリフトアップしてターンテーブルが止まります。
スピーカー

フォステクス FT40H

ホーンツイータの音が忘れられず購入したのがフォステクスFT40H。これがDS32Bの音色に合うんですよね。中古です。色は黒です。とても乾いた感じの良い音色です。
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