アンプ
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2023/04/s500-375-IMG_8426-320x180.jpg)
MIDRANGEのトーンコントロール ラジオ技術1969年8月号
今はトーンコントロールを触ることもないのですが、私は90年代にB&WのCDM1SEを購入するまではBASSもTREBLEも大きく上げて聴くのが好きでした。
1968年頃のビクターのSEAを内蔵したセパレートステレオや、その後に出たサン...
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2023/01/s500-375-20101217_02_-002-320x180.jpg)
マッキントッシュ MC30 パワーアンプ
マッキントシュ・モノラルパワーアンプ MC30をご紹介します。
(※ 記事の内容は、2011年1月のものです。)
マッキントッシュのパワーアンプとしては、KT88プッシュプルのMC275が有名ですが、6L6プッシュプルのモノラル...
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2022/11/s500-375-2008_04071-003-320x180.jpg)
マランツ #7 プリアンプ
管球アンプのもう一つの雄、マランツ#7 プリアンプをご紹介します。こちらも端正な顔をしています。シルバーのヘアラインがきれいです。オリジナルのNo.12000番台です。正真正銘のヴィンテージです。パワーアンプは手持ちの300Bシングルです。当時のブログから感想を抜粋してみました。
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2022/11/s500-375-2007_1223-005-320x180.jpg)
マッキントッシュ C22 プリアンプ
管球アンプの雄の一つ、マッキントッシュC22 プリアンプをご紹介します。マッキントッシュC22は、とても端正な顔立ちで、スマートな姿です。シルバーと黒のツートンで、1963年ごろの超レトロなモデルですが、古さを感じさせません。シリアルナンバー45A××。Made in USA 117V仕様のヴィンテージものです。
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2022/11/m2007_0813_006-320x180.jpg)
サンバレー プリアンプ SV-3
SV-3は、2007年7月に完成品を入手したものです。パネルはステンレス製で、ボリューム、トーン、セレクタのみの飾り気のないシンプルな外観です。このプリアンプにはPhonoイコライザーがなく、別に用意する必要があります。キットメーカーの製品はアクセサリーが全く付いていません。このアンプも、入力3系統、出力2系統のみで、レコードプレーヤー、CDプレーヤー、オープンデッキ、FMチューナーをつなぐと入力端子が不足します。
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2022/03/s500-375-20100904_02_-007-320x180.jpg)
サンスイ AU-α607
ちょっとCDをBGMでかけたいときに、わざわざ300Bに火を入れるのももったいないような気がして、そのためだけなら真空管でなくトランジスタアンプで良いだろうと中古で購入したのがAU-α607でした。1986年の製品で、本来の定価79,800円でした。それを6,000円で入手しました。ピアノブラック調のボディーは傷一つなく、つまみのガリ音もなくて、程度は上の上という感じでした。
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2022/03/s500-375-2007_0813-001-320x180.jpg)
サンバレー イコライザーアンプ SV-6
サンバレーSV-3にPhonoイコライザーがないため、イコライザーアンプSV-6を購入しました。2007年8月に完成品を入手したものです。外観はアドバンス共通のパネル仕様です。MC入力はFETヘッドアンプ仕様で、管球ではありません。イコライザー段の真空管は双3極管12AX7を2本使用しています。同じシリーズなのでSV-3とのつながりは良好です。
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2022/03/s500-375-2006_1009-010-320x180.jpg)
パワーアンプ エレキットTU-880 6BQ5シングルアンプ
後年になって再び真空管アンプに接したのがエレキット TU-880キットでした。6BQ5シングルアンプは、1969年ごろのラジオ技術や初歩のラジオ誌などにはよくでていました。入門機種と言ってもいいくらいのポピュラーな球でしたね。なんで2006年当時にTU-880キットを選んだのかは、今となってはもう覚えていないんです。
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2020/01/s500-375-20110915_01_-015-320x180.jpg)
パワーアンプ LM3886
LM3886とは、ナショナルセミコンダクタ社の有名なオーディオ用ICです。LM3886はアンプを自作する方にもよく使われますし、中国製のパワーアンプが1万5千円前後で安く売られています。300BシングルパワーアンプSV-501SEは、とても気に入っていたのですが、300Bがむき出しで、アンプの幅が狭いため何となく安定が悪く感じて、300Bを超える石のアンプが見つかったら取り換えても良いと思っていました。LM3886の評判や友人のすすめもあって、ヤフオクで中国製LM3886パワーアンプを購入したのが2011年。次の画像のような型番すらない味もそっぺもない外観でした。
![](https://60story.tokyo/wp/wp-content/uploads/2019/11/s500-375-20111113_01_-007-02-320x180.jpg)
イコライザーアンプ ヤマハHA-5
サンバレーSV-6 イコライザーアンプを処分した後、どうしてもレコードが聴きたくなって、安いのでいいからイコライザーアンプを買おうと思いました。その結果、入手できたのがヤマハHA-5というトランジスタ・イコライザーアンプです。ヤマハ HA-5。電源はAC100Vです。購入価格は2,000円ほどだったと思いますが、今なら中古で数千円します。当時の定価は6,500円だったと思います。