2019年8月に、USB DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)を買い替えることにしました。
以前買ったDACは友人からの勧めがあったのですが、今回は何も情報がなく、ネットで安価で性能が良いと書かれていたTopping製のD10という製品を購入しました。
Topping D10 USB DAC
上がTopping D10
下にあるのが2010年製 S.M.S.L社のSD-1955です。
コンバーターは「ES9018K2M」らしいです。
電源はバスパワーです。PCにUSBケーブルを接続すると電源も入ります。
このUSB DACもオペアンプが交換できるので、好みのオペアンプを載せることができます。
私はMUSES02を使っています。このDACはオペアンプが1個なので交換が楽ですね。S.M.S.Lは3個も載っていましたから。
オペアンプの位置
MUSES02 オペアンプ
D10+MUSES02の音は、メリハリがあると同時に滑らかで聴きやすい音でした。
このクラスとしてはトップレベルの音と思います。当分はD10で楽しむことができます。
ドライバーの設定や、foobar2000プレーヤーの設定はまた別のページで。