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RCAセレクターとスピーカーセレクター

孤狸工房(こだぬきこうぼう)のRCAセレクタ・キットとスピーカーセレクタ・キットを購入して組み立てました。内容は2006年から2009年ごろのものです。スピーカーセレクタは2006年12月、RCAセレクタは2009年1月に購入しています。孤狸工房のサイトは2022年現在でも残っていますが、運営はしていないようです。
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LUXKIT A505 プリアンプ

1980年にLUXKITとして発売されていた真空管プリアンプです。シリーズとなるパワーアンプは発売されませんでした。A505は今でも時々市場に出てきます(※ 2007年時点です。)比較的価格が安いので入手のしやすさが魅力です。パネルの表情はあまり洗練されたものではありませんが、ミュートスイッチ、サブソニックフィルター、トーンコントロール、トーンOFFスイッチ、モノラルスイッチ、バランスボリューム、セレクタースイッチがあり、メーカー製らしく、プリアンプとして必要十分な機能を備えています。気になる音質は、ラックストーンそのものでしょう。真空管にもよりますが、ややまったりとした濃厚な感じの音です。
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サンバレー300Bパワーアンプ SV-501SE

サンバレーSV-501SE。300Bシングルパワーアンプ。真空管アンプは大きく重い。重量の大半は電源トランスと出力トランス。これはキット屋の製品で、電力増幅管に300Bを用いたシングルアンプ(2004年製)。300BはWEではなくエレクトロ・ハーモニックス製。初めて試聴したときは、とにかく低音の量感に圧倒されました。全体に力強く、とても好ましく感じて、それまで持っていた6BQ5シングルの処分と引き替えに購入を決めました。
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