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エンクロージャー 20cm用

ロクハンを聴いていると20cmユニットも聴きたくなって来ます。 最初にPAX-A20を入手しました。 ロクハンであるPAX-A16との違いは、大雑把に言って低音の量感とクリア感でしょうか。 20cmになるだけで部屋に響くよ...
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パイオニア PAX-A20

PAXシリーズの中心機種だったPAX-A20。 1970年(昭和45年)ごろのラジオ誌やオーディオ誌には製作記事がよく載っていました。 当時、高校の同級生でPAX-A25でバスレフ箱を作ったというのがいました。標準箱なのでかなり...
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エンクロージャーの傷を簡単に目立たなくする方法

エンクロージャーの底面には傷がついていることが多いです。 特に中古スピーカーボックスには必ず傷がついています。 傷を完全に修復するには技術が必要ですが、ここではだれでも簡単に目立たなくできる方法をご紹介します。 用意するも...
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パイオニア PAX-A16 スピーカーは上方に取り付け

DS-32B箱を利用している関係で、PAX-A16がウーハーの位置にあり、同軸スピーカーのためにヴォーカルが下の方から聴こえるのに少し違和感を感じたので、箱を上下逆にしてみました。PAX-A16が上の方にあるのがおわかりになると思います。
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パイオニア PE-20 フルレンジ

パイオニアから出ていたPE-20というフルレンジは、とても人気のあるスピーカーです。やや青みがかったコーン紙が特徴のアルニコスピーカーです。放送局のモニター用規格(BTS)に準じて設計された、20cmコーン型フルレンジスピーカー。1974年ごろの発売で、当時は4000円前後でした。
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FOSTEX P650 スピーカーキット

2010年6月にSTEREO誌がスピーカーキットの付録を出したのです。6.5cmのフルレンジがキットで2個ついてくるのに心を奪われました。でも所詮6.5cmなのです。ポケットラジオのスピーカーのようなもの。それなのに、キットで出てくると欲しくてたまらず、書店に行っても品切れで、キット屋さんのサイトから通販で購入したのを覚えています。
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パイオニア PAX-A16

1970年(昭和45年)前後に一世を風靡したパイオニアのコアキシャルスピーカーユニットたち。PAX-8A、PAX-16A、PAX-20E、PAX-20H、PAX-20Fなど多数のコアキシャル群。そしてPAX-A16、PAX-A20、PAX-A25、PAX-A30。その中でもPAX-A20シリーズは、当時のオーディオ雑誌によく紹介されていました。今回はPAX-A16を2台入手できたのでご紹介したいと思います。
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エンクロージャー ロクハン用

まずはP-610DBの箱(エンクロージャ)を準備したいと思いました。私はエンクロージャー容量計算やバスレフダクトの寸法計算はしません。適当な箱に入れてごきげんに聴ければそれで満足です。吸音材もできれば取り去って、不要なGパンでも隅っこに放り投げておけば十分な吸音効果があります。このように大雑把な記事ですので、細かなことにこだわりたい方はご容赦ください。
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ダイヤトーン P-610DBは低音がすごい

2022年になってP-610DBをペアで入手しました。P-610Bを見てからすでに50年以上が経っています。マグネット部がすごく大きいですね。発売は1981年で発売時の価格は6,000円ぐらいだと思いますが、正確な情報がないので推測です。ちなみにP-610DBはアルニコマグネットで、P-610FBというのはフェライトマグネットです。ユニットだけの購入だったので、DS-32Bの箱に仮設バッフル板を取り付けてP-610DBをセットし、早速聴いてみました。P-610DBだけを鳴らしています。
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タイムドメインmini 改

タイムドメインminiを中古で購入したのは2006年ごろでした。改造はきわめて簡単で、内蔵アンプをスルーしてスピーカーユニットにコードを直づけしてオーディオアンプで鳴らそうというものです。価格から考えれば、miniの内蔵アンプは1,000円程度のもの。スピーカーユニットはせいぜい500円。ボリュームがすぐにだめになることもお決まりです。正面の4本のボルトをはずせば本体が前後にはずれ、スタンドと一体になったスピーカーユニットが出てきます。ユニットにスピーカーコードを半田付けし直すだけです。
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