アナログ・レコード(EP盤)
★ 「想い出の渚」ザ・ワイルド・ワンズ
「きみを見つけたこの渚に」
1966年11月 東芝系キャピトルレコード
ワイルド・ワンズのデビュー曲
作詞 鳥塚繁樹、作曲 加瀬邦彦
加瀬邦彦の12弦ギターがすばらしい
発売当時はEPモノラル、後にLPではステレオで発売
★ 「サマークリエイション」ジョン・シェパード
1971年
確かマックスファクターのCMソングだった
とてもさわやかな曲で当時は新鮮だった
★ 「あなたの心に」中山千夏
「あなたの心に風があるなら」
1969年 ビクターレコード
1948年7月13日生 当時21才
作家、元女優、歌手、元参議院議員など多才な人
意外にも歌はうまい
★ 「真夏の出来事」平山三紀
「彼のクルマに乗って真夏の夜を走り続けた」
1971年5月21日 日本ビクター
1949年8月22日生 当時22才
最初はB面の予定だった曲
出だしのベースで心を掴まれる
ハスキーな声は平山三紀だけのポイント
だれもが若い頃に経験しているような歌詞が素敵で良い
★ 「夏よおまえは」ベッツイ&クリス
「夏よ 浮気な夏よお前だけは 知っているだろう」
1970年
DENONレコード
幼い恋の物語が切ない
★ 「花びらの白い色は恋人の色」ベッツイ&クリス
「花びらの白い色は恋人の色」
1970年
DENONレコード
外人デュオが歌う、きれいで優しい声がとても魅力だった。
★ 「アイドルを探せ」シルヴィー・バルタン
1960年
YouTubeでも見ることができる
白黒TV時代の名曲
二十歳のシルヴィー・バルタンがとても美しい。
★ 「X+Y=LOVE」ちあきなおみ
「Xそれはあなた Yそれはわたし」
1969年
当時は演歌にしか聞こえなかったけれど、今聞くととてもいい曲だと思う
★ 「四つのお願い」ちあきなおみ
「たとえば私が恋を恋をするなら」
1969年
昭和の高度成長期真っ只中の曲
懐かしい
★ 「星娘」 西郷輝彦
「星のようなあの娘 輝く瞳が」
1965年クラウンレコード
初めて買ったレコードがこれだった
西郷輝彦は最高にかっこいい兄貴だった(2022年2月20日没)
B面の「港の灯り」がとてもいい曲
これはYouTubeにも出てこない
★ 「自動車ショー歌」小林 旭
「あの娘をペットにしたくって」
ペットとはトヨペットのこと
今なら歌えない歌詞ですね。
1964年
クラウンレコード
ダジャレが効いている楽しい曲
おおらかな時代だった
★ 「旅人よ」加山雄三
「風にふるえる緑の草原」
1965年
東芝レコード
弾厚作(加山雄三)作詞
岩谷時子作曲
これは大好きな曲です
ハモるところがとても良い
★ 「お嫁においで」加山雄三
「もしもこの船できみのしあわせ見つけたら」
1966年
東芝レコード
弾厚作(加山雄三)作詞
岩谷時子作曲
小学校時代に1週間入院したときに、隣の部屋のお姉さんが歌ってくれた
★ 「小指の思い出」伊東ゆかり
「あなたが噛んだ小指が痛い」
1967年 キングレコード
伊東ゆかりは1947年4月6日生(当時20才)
★ 「亜麻色の髪の乙女」ヴィレッジシンガーズ
「亜麻色の長い髪を風が優しくつつむ」
1968年
ちょっと悪ガキ風のGS(グループサウンズ)が多い中で、スーツを着て真面目に歌っているのが印象的
ずっと後(2002年)になって島谷ひとみがカバーしてヒットした