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太田裕美

太田裕美 昭和のアイドルたち

太田裕美さん
昭和30年(1955年)1月20日生まれ
東京都荒川区出身
デビュー:昭和49年(1974年)11月1日
デビュー曲:雨だれ

昭和44年(1969年)に中学3年で、友人の代わりにスクールメイツのオーディションを受け合格したんですね。同期には、キャンディーズの伊藤蘭ちゃんや田中好子さんがいたそうです。

高校3年生だった昭和47年(1972年)11月に、NHKの『ステージ101』のレギュラーグループ「ヤング101」のオーディションを受け、ピアノで「ショパンのワルツ」を弾いて合格したそうです。

昭和48年(1973年)1月から番組終了の昭和49年(1974年)3月まで、「ヤング101」の一員として『ステージ101』に出演していたんですね。

ステージ101での記憶は残念ながらないんですよね。

昭和の時代によく聴いた太田裕美さんですが、最近の昭和ブームでまた人気が高まっています。

最近のようすはYouTubeでみることができます。

昔の面影がそのまま残っていて、歌声も高音がよく伸びてきれいです。

★ 画像は、「THE BEST 太田裕美」2枚組のLPレコードです。

太田裕美

曲名をご紹介します。
発売日が入っている曲はシングル曲です。

曲名 発売日
A-1 ドール 1978.07.01
A-2 失恋魔術師 1978.03.21
A-3 恋人たちの100の偽り 1977.12.21
A-4 リボン
A-5 Summer End Samba
A-6 ピッツア・ハウス22時
A-7 恋愛遊戯 1977.05.31
A-8 九月の雨 1977.09.01
B-1 最後の一葉 1976.09.21
B-2 しあわせ未満 1977.01.20
B-3 君と歩いた青春 1981.08.26
B-4 心象風景
B-5 失くした耳飾り
B-6 あさき夢見し
B-7 恋の予感
C-1 木綿のハンカチーフ 1975.12.21
C-2 赤いハイヒール 1976.06.01
C-3 袋小路
C-4 ひぐらし
C-5 一つの朝
C-6 オレンジの口紅
C-7 遠い夏休み
C-8 茶いろの鞄
D-1 雨だれ 1974.11.01
D-2 たんぽぽ 1975.04.21
D-3 夕焼け 1975.08.01
D-4 心さわぎ
D-5 夏の扉
D-6 レモンティー
D-7 回転木馬


正直言ってシングル曲以外は知らない曲ばかりです。

主だって活躍していたのは1974年11月1日から1984年11月21日までです。

その後は、1993年5月21日から1996年3月21日までにシングルを3枚、2001年5月23日にシングルを1枚、2009年4月22日と2011年12月21日にそれぞれシングルを1枚出しています。

あの優しい歌声には癒やされます。

私の好きなのは「君と歩いた青春」とこのアルバムには収録されていませんが「さらばシベリア鉄道」です。

★ CDは、「HIROMI OHTA BEST COLLECTION」を入手できました。

太田裕美

太田裕美

太田裕美

曲数は15曲。
全部シングル曲なのでちょうどいい感じです。

曲名 発売日
1 雨だれ 1974.11.01
2 たんぽぽ 1975.04.21
3 木綿のハンカチーフ 1975.12.21
4 赤いハイヒール 1976.06.01
5 しあわせ未満 1977.01.20
6 九月の雨 1977.09.01
7 失恋魔術師 1978.03.21
8 ドール 1978.07.01
9 振り向けばイエスタデイ 1978.12.05
10 シングルガール 1979.07.21
11 南風-SOUTH WIND 1980.03.21
12 さらばシベリア鉄道 1980.11.21
13 君と歩いた青春 1981.08.26
14 ロンリー・ピーポⅡ 1983.06.22
15 雨の音が聞こえる 1984.11.21


1.雨だれ
「ひとり 雨だれは淋しすぎて」
デビュー曲でした。

2.たんぽぽ
「あなたの声が聞きたくて」

3.木綿のハンカチーフ
「恋人よ 僕は旅立つ」
今でも歌い継がれる名曲ですね。

4.赤いハイヒール
「ねえ 友達なら聞いてくださる」
木綿のハンカチーフの逆バージョンのような曲
ほのぼのとしている

5.しあわせ未満
「二十歳前 僕に逢わなきゃ」
曲名が秀逸だと思う。
4畳半フォークを彷彿とさせますね。

6.九月の雨
「車のワイパー透かして見えた」

7.失恋魔術師
「バスは今 ひまわり畑を」

8.ドール
「プイと横向いて出ていったきり」

9.振り向けばイエスタデイ
「英語のカードを片手にかざし」
個人的にはこの曲が一番好きです。
哀愁が漂う感じの名曲だと思う。

10.シングルガール
「そろそろ席に戻らなくちゃ」

11.南風-SOUTH WIND
「From the Down Town」

12.さらばシベリア鉄道
「悲しみに裏側に何があるの」
これも名曲ですね。
「不意に愛の意味を知る」のファルセットがとても素敵です。

13.君と歩いた青春
「君がどうしても帰るというのなら」
伊勢正三氏の曲のカバー。
風の時代が懐かしいです。

14.ロンリー・ピーポⅡ
「裸足で歩けば波が心にまでしみてくる」

15.雨の音が聞こえる
「心配させてごめんね もう大丈夫」

太田裕美さんは今でも現役で歌っていますね。歳はとったけれど、昔の面影がしっかり残っています。

こうやって今また当時の太田裕美さんの画像を見ると、若くてかわいかったんですね。そして、声もそれほど変わっていないのが素晴らしいです。

 

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