アナログ・レコード(ポップス70年代)
★ 「カレッジフォークアルバム」 森山良子
フィリップスレコード
1970年
とても懐かしく、暖かな声
当時毎日のように聴いていました
タンノイで歌謡曲やフォークが聴けるのか
これがなかなかいけるんですね
森山良子さん1948年1月18日
森山直太朗の母
★ 「ゴールデンプライズ」 森山良子
デビュー曲「この広い野原いっぱい」を含むベスト盤
★ 「誰もいない海」 越路吹雪
1971年発売
10代のころに好きでよく聴いていました
「コンドルは飛んでいく」「オーシャンゼリゼ」「明日月の上で」「ケ・セラ・セラ」などを含むカバー曲がいっぱい
★ 「高木麻早」 高木麻早
1973年発売
ヒット曲「ひとりぼっちの部屋」、「想い出が多すぎて」がいい
独特の甘い声が魅力でした
★ 「A Wonderful World at Toi ei Moa」 トワエモア
「西暦2525年」などのカバー曲がたくさん入っています
山室英美子さんはスクールメイツ出身
若い頃のミニスカート姿がとてもかわいいです
1975年
ジャケットはとても美しいが、録音はいいとは言えない
出だしの飛行機が頭上を横切る音が非常に生々しいだけに、これに続く曲が鼻づまりのようで残念
★ 「ミスリム MISSLIM」荒井由美
1975年
「瞳を閉じて」「やさしさに包まれたなら」「海をみていた午後」「12月の雨」など、すぐにでも’74年から’76年ごろの自分に戻れる。
今は亡き友人に勧められたLP。
ユーミンのLPの中ではいちばん好きな盤
★ 「ユーミンブランド」Part1 荒井由美
いわゆるベスト版で1975年発売のもの
「翳りゆく部屋」が大ヒットした
★ 「ひこうき雲」 荒井由美
「長い坂道が空まで続いていた」
病床にあって空を眺めることしかできなかった友人を偲んだ曲
「何も恐れないそして舞い上がる」という歌詞から、最初は自殺なのかと思いました
★ 「ゴールデン・スター・ワイド・デラックス ちあきなおみ」 ちあきなおみ
日本コロムビア盤
1975年
ベスト版の一つ
彼女のアルバムには多くのベスト盤がある
20代のころ「かなしみ模様」がとても好きだった
「X+Y=LOVE」、「四つのお願い」など、若いころは演歌にしか聞こえなかったが、今聴くとすんなりと良い曲だと思います
★ 「M’シンドローム」 本田美奈子
今は亡き本田美奈子のファーストアルバム。
1985年発売
「チャーリー」、「ハート・トゥー・セイ・アイラブ・ユー」がお気に入りだった。
最初はカセットテープを買ったものだった
★ 「すみれ色の涙から・・・」 岩崎宏美
ビクター盤
1981年
オリジナル曲のほか、「夢でもしあえたら」など有名カバー曲を含む。
★ 「ベストヒットアルバム」 岩崎宏美
ビクター盤
1978年
ベスト盤の一つ。20歳頃の張りのある若々しい声が素晴らしい。
★ 「TOUCH ME(タッチ・ミー)」 岩崎宏美
★ 「Touch Me Seiko」 松田聖子
B面の曲を集めたアルバム
「スイートメモリーズ」がとてもよい
★ 「風立ちぬ」 松田聖子
1981年(昭和56年)10月21日発売
4枚目のアルバム
「風立ちぬ」が好きだったなー
★ 「スコール」 松田聖子
★ 「グレープ・ライブ 三年坂」 グレープ
1976年2月25日発売
グレープのライヴ・アルバム
さだまさしと吉田正美のデュオ
1972年結成、1976年解散
「無縁坂」を聴くとき亡き母を思います
懐かしい「精霊流し」
最近まで亡くなったのはお母さんだと勘違いしていた
本人がなくなったのですね
ユーモラスな「朝刊」も懐かしい
★ 「風見鶏」 さだまさし
1977年7月25日発表
「最終案内」「つゆのあとさき」「飛梅」など懐かしい
★ 「帰去来」 さだまさし
1976年11月25日発表
ソロ1枚目のオリジナル・アルバム
★ 「氷の世界」 井上陽水
★ 「きみのために作った歌」 松山千春
1977年6月25日発売
ファーストアルバム
「大空と大地の中で」が一番好きな曲です
北海道旅行に行ったとき若いガイドさんが歌ってくれた