2022-12

スピーカー

パイオニア PAX-A20

PAXシリーズの中心機種だったPAX-A20。 1970年(昭和45年)ごろのラジオ誌やオーディオ誌には製作記事がよく載っていました。 当時、高校の同級生でPAX-A25でバスレフ箱を作ったというのがいました。標準箱なのでかなり...
ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンス TRIO ’64

「TRIO ’64」は、1963年12月18日に録音されたものです。 1961年7月に優れたベーシストだったスコット・ラファロを交通事故で亡くし、悲嘆に暮れていたビル・エヴァンスがようやく動き出すまで半年かかりました。 1962...
ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンス At The Montreux Jazz Festival(アット・ザ・モントルー・ジャズ・フェスティバル)

ビル・エヴァンス At The Montreux Jazz Festival(アット・ザ・モントルー・ジャズ・フェスティバル) これは1968年6月15日にスイスのモントルー・ジャズフェスティバルでライブ録音されたものです。 ピ...
ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンス・トリオ Sunday at the Village Vanguard(サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード)

「Sunday at the Village Vanguard」は、1961年6月25日にライブハウスの「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライブ演奏を録音したものです。 初めて聴いたとき、ベースがふんだんに入っているのがすぐに分かりまし...
ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンス・トリオ Explorations(エクスプロレイションズ)

ビル・エヴァンス・トリオ(ファースト)の名盤の中から「エクスプロレイションズ」をご紹介します。 この盤は、1961年2月2日に録音されリリースされた盤です。 最初のビル・エヴァンス・トリオを構成した3人の珠玉の4枚のレコードは次...
ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンス・トリオ Portrait in Jazz(ポートレイト・イン・ジャズ)

ビル・エヴァンス・トリオは、ビル・エヴァンス(ピアノ)、スコット・ラファロ(ベース)、ポール・モチアン(ドラムス)の3人がそれぞれ主役になって交錯した即興演奏をするのが魅力です。 その中でも「リバーサイド四部作」と呼ばれるものの一つ「...
ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンス・トリオ Waltz for Debby(ワルツ・フォー・デビイ)

私がジャズとの出会いのきっかけになったビル・エヴァンス・トリオを書き記しておきたいと思います。 ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビイ」は、私にとっては思い出深い曲です。1999年の夏の暑い日に、CDショップで初めてのジャズとなる...
スピーカー

エンクロージャーの傷を簡単に目立たなくする方法

エンクロージャーの底面には傷がついていることが多いです。 特に中古スピーカーボックスには必ず傷がついています。 傷を完全に修復するには技術が必要ですが、ここではだれでも簡単に目立たなくできる方法をご紹介します。 用意するも...
スピーカー

パイオニア PAX-A16 スピーカーは上方に取り付け

DS-32B箱を利用している関係で、PAX-A16がウーハーの位置にあり、同軸スピーカーのためにヴォーカルが下の方から聴こえるのに少し違和感を感じたので、箱を上下逆にしてみました。PAX-A16が上の方にあるのがおわかりになると思います。
スピーカー

パイオニア PE-20 フルレンジ

パイオニアから出ていたPE-20というフルレンジは、とても人気のあるスピーカーです。やや青みがかったコーン紙が特徴のアルニコスピーカーです。放送局のモニター用規格(BTS)に準じて設計された、20cmコーン型フルレンジスピーカー。1974年ごろの発売で、当時は4000円前後でした。
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