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松本典子

松本典子 昭和のアイドルたち

昭和60年(1985年)に17歳で歌手デビューした松本典子さん。

1985年はおニャン子クラブが誕生した年でもあります。

他にも中山美穂、斉藤由貴、南野陽子、浅香唯、本田美奈子らの、そうそうたるメンバーが出てきています。

その中でも、純粋なアイドルは松本典子さんでした。

本名:佐藤美和子(現 笘篠 美和子)
生年月日:1968年(昭和43年)1月30日
出身地:東京都三鷹市
レコードデビュー:1985年(昭和60年)3月21日
デビュー曲:春色のエアメール

次はLPレコードの画像です。
アルバム名は「Straw Hat」

松本典子

松本典子

実は同じアルバムのCDも持っています。
曲名です。
アルバム発売日 1985年7月21日

曲名 発売日
1 いっぱいのかすみ草 1985/07/21
2 ふたりだけのNEWSのままで 1985/07/21
3 ジンジャー 1985/06/21
「青い風のビーチサイド」のB面
4 なるほどネ!! 1985/07/21
5 春色のエアメール(Album version) 1985/03/21シングル
6 Good-bye あなた色の街 1985/07/21
7 木もれ陽のフェアリー 1985/07/21
8 グリーンの夏 1985/07/21
9 青い風のビーチサイド 1985/06/21シングル
10 レモネードの午后 1985/07/21


1.いっぱいのかすみ草
「八月の涼しい午后 二人は何となく」
このアルバムのプロローグとして心情がよくわかる曲です。
シングル発売されていないのにいつまでも覚えているのはなぜ。

2.ふたりだけのNEWSのままで
「見つめてくれても遠い眼差し」

3.ジンジャー
「Bikeの話に もう夢中なの」

4.なるほどネ!!
「あの人が好きになりました」

5.春色のエアメール
「春色のエアメール おどけた写真と あなたの手紙」
デビュー曲 EPOの作詞作曲
オリコン28位だったそうです。
売上は5.8万枚

6.Good-bye あなた色の街
「ウィンクが恋のエピローグさ」

7.木もれ陽のフェアリー
「不思議ね さよならをしてすぐ」

8.グリーンの夏
「高原の白い駅 あなたのクルマをベンチで待つの」

9.青い風のビーチサイド
「真っ赤な麦わら帽子 掌で抑えて歩くの」
この曲が好きでしたね。
2枚目のシングル
オリコン30位
売上4万枚

10.レモネードの午后
「椅子の上で いつのまにか眠ってる」
このアルバムは、当時ミュージックカセットを買って持っていました。

当時私は30歳で、ずっと年下の若い女性の歌声がとても新鮮だったのを覚えています。

なぜLPレコードではなくカセットだったのか。

たぶん当時ソニーの最新のウォークマンを買ったからだと思います。

このアルバムには入っていませんが、オールシングルコレクションに収録されている3枚目のシングル「さよならと言われて」がオリコン17位と最高でした。

Amazon Musicなどのサブスクで聴くことができます。

さよならと言われて
「友だちの前でだけやさしかったね」
作詞:銀色夏生
作曲:呉田軽穂
編曲:松任谷正隆

曲としては確かにシングルの中では一番いい曲だと思います。
売上5.8万枚

ほかにも、中島みゆき作詞作曲の「儀式(セレモニー)」や久保田利伸作曲の「虹色スキャンダル」など、いい曲が提供されていました。

歌もうまくてルックスもいい彼女でしたが、24歳で結婚して芸能界を引退してしまいました。

 

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