PCオーディオ

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CDをいい音で聴くにはPCオーディオが最適

CDですが、普通にCDプレーヤーで聴くと、何とも鼻がつまったような音で次第に飽きてきます。いろいろなCDプレーヤーで試しました。私にとって一番高価なCDプレーヤーは、マランツのCD16Dというかなり良いものでした。しかし、やはり同じでした。これがいやで2006年ごろからレコードを集めるようになりました。ところが、2010年にPCオーディオと出会い、2019年にはUSB DACを新しいものに更新しました。オペアンプを評判のMUSES02に交換してfoobar2000をインストールしたPCでCDをかけてみると、鼻詰まりがきれいにとれて生々しい音がCDから飛び出してきました。
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PCオーディオ USB DACの更新 Topping D10

2019年8月に、USB DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)を買い替えることにしました。以前買ったDACは友人からの勧めがあったのですが、今回は何も情報がなく、ネットで安価で性能が良いと書かれていたTopping製のD10という製品を購入しました。上がTopping D10。下にあるのが2010年製 S.M.S.L社のSD-1955です。
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PCオーディオ事始め

2010年も押しつまった12月、PCオーディオの世界に足を踏み入れることになりました。パソコンとピュアオーディオとは相容れないものと思っていたのですが、知人宅でその音を聞いて、自分の間違いに気づきました。PCオーディオの音は、メリハリがあり低音はオープンテープのように本当に低域の低いところから自然に出ています。中高音はきれいに延び、CDをリッピングした16ビット44.1kHzの信号でもCDのような鼻づまり感がありません。
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