2022-03

昭和のアイドルたち

太田裕美

太田裕美さん。昭和30年(1955年)1月20日生まれ。東京都荒川区出身。デビュー:昭和49年(1974年)11月1日。デビュー曲:雨だれ。昭和44年(1969年)に中学3年で、友人の代わりにスクールメイツのオーディションを受け合格したんですね。同期には、キャンディーズの伊藤蘭ちゃんや田中好子さんがいたそうです。
スピーカー

ドイツ イソフォン フルレンジ

フルレンジスピーカーというのは、なんで聴きたくなってしまうのだろう。実際のところ、フルレンジへの興味は10CX-50でやや薄れてしまっていました。でも時間が立つと、また、フルレンジというだけで聴きたくなってしまうんですよね。当時、ドイツのイソフォンを1カ月ばかり貸してもらって聴いたことがあります。さすがに人気のあるイソフォンはさわやかないい音で聴かせてくれました。
アンプ

サンスイ AU-α607

ちょっとCDをBGMでかけたいときに、わざわざ300Bに火を入れるのももったいないような気がして、そのためだけなら真空管でなくトランジスタアンプで良いだろうと中古で購入したのがAU-α607でした。1986年の製品で、本来の定価79,800円でした。それを6,000円で入手しました。ピアノブラック調のボディーは傷一つなく、つまみのガリ音もなくて、程度は上の上という感じでした。
アンプ

サンバレー イコライザーアンプ SV-6

サンバレーSV-3にPhonoイコライザーがないため、イコライザーアンプSV-6を購入しました。2007年8月に完成品を入手したものです。外観はアドバンス共通のパネル仕様です。MC入力はFETヘッドアンプ仕様で、管球ではありません。イコライザー段の真空管は双3極管12AX7を2本使用しています。同じシリーズなのでSV-3とのつながりは良好です。
アンプ

パワーアンプ エレキットTU-880 6BQ5シングルアンプ

後年になって再び真空管アンプに接したのがエレキット TU-880キットでした。6BQ5シングルアンプは、1969年ごろのラジオ技術や初歩のラジオ誌などにはよくでていました。入門機種と言ってもいいくらいのポピュラーな球でしたね。なんで2006年当時にTU-880キットを選んだのかは、今となってはもう覚えていないんです。
レコードプレーヤー

レコードプレーヤーの調整方法

カートリッジがレコード面をトレースしているとき、トーンアームはレコード面に対して平行になっていなければなりません。オルトフォンMC20mk2はカートリッジの高さが高めで、シュアーV15type3やDENON DL-103は低めです。このため、アームの高さを調整する必要があります。私のPL-30Lでは、矢印の2箇所の六角ボルトを緩めるとトーンアームの高さを上下できるようになっています。
チューナー

チューナーTRIO KT-7700

KENWOOD製 L-02TというFMチューナーを借りて聴いたとき、FMの音質も悪くないということがよく分かりました。ジャズや邦楽のライブを聴くと、音の一つ一つがきちんと聞こえ、派手な音でも変に繊細な音でもなく、レコードやオープンテープとも違う、きわめて自然な音だったのです。FM放送の実力は、現代においても侮れるものではありません。L-02Tはとても高級なチューナーなのですが、KT-9900やKT-9700でも同じような音が出ないものなのか、試してみたくなりました。
スピーカー

スピーカーエッジ 軟化剤 4年後

2012年にエッジ軟化剤を塗って、その後に1回塗ったきりで軟化剤のことは放置していました。あまりオーディオを聴く機会がなかったせいもあります。2015年の終わりごろに買ったサイモンとガーファンクルのLPレコードをきっかけに、また時々ですがオーディオを聴くようになりました。そこで思い出したのがエッジ軟化剤です。 もう4年近くたって、エッジはすっかり元に戻っていました。柔らかいところが少し、やや固いところが7割ぐらい、かなり固いところが2割ぐらいでした。ウーハーを外して、エッジの裏側から軟化剤を塗り、スプーンで刮げ取ろうと思いました。ところが。。。
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