プリアンプ

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マランツ #7 プリアンプ

管球アンプのもう一つの雄、マランツ#7 プリアンプをご紹介します。こちらも端正な顔をしています。シルバーのヘアラインがきれいです。オリジナルのNo.12000番台です。正真正銘のヴィンテージです。パワーアンプは手持ちの300Bシングルです。当時のブログから感想を抜粋してみました。
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マッキントッシュ C22 プリアンプ

管球アンプの雄の一つ、マッキントッシュC22 プリアンプをご紹介します。マッキントッシュC22は、とても端正な顔立ちで、スマートな姿です。シルバーと黒のツートンで、1963年ごろの超レトロなモデルですが、古さを感じさせません。シリアルナンバー45A××。Made in USA 117V仕様のヴィンテージものです。
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サンバレー プリアンプ SV-3

SV-3は、2007年7月に完成品を入手したものです。パネルはステンレス製で、ボリューム、トーン、セレクタのみの飾り気のないシンプルな外観です。このプリアンプにはPhonoイコライザーがなく、別に用意する必要があります。キットメーカーの製品はアクセサリーが全く付いていません。このアンプも、入力3系統、出力2系統のみで、レコードプレーヤー、CDプレーヤー、オープンデッキ、FMチューナーをつなぐと入力端子が不足します。
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LUXKIT A505 プリアンプ

1980年にLUXKITとして発売されていた真空管プリアンプです。シリーズとなるパワーアンプは発売されませんでした。A505は今でも時々市場に出てきます(※ 2007年時点です。)比較的価格が安いので入手のしやすさが魅力です。パネルの表情はあまり洗練されたものではありませんが、ミュートスイッチ、サブソニックフィルター、トーンコントロール、トーンOFFスイッチ、モノラルスイッチ、バランスボリューム、セレクタースイッチがあり、メーカー製らしく、プリアンプとして必要十分な機能を備えています。気になる音質は、ラックストーンそのものでしょう。真空管にもよりますが、ややまったりとした濃厚な感じの音です。
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