DS-32B

スピーカー

スピーカー ダイヤトーン DS-32B

タンノイチェビオットを手放した後、とりあえず聞ける安価な国産スピーカーが欲しいと思っていました。できればヤマハとダイヤトーンは避けたいと思っていましたが、入手したのはダイヤトーンDS-32Bでした。ねらっていた日立ローディーHS-500は、10万円以上と高価すぎて手が出ませんでした。ちなみに「ダイヤトーン」は登録商標です。ダイアトーンと書く方がいらっしゃいますが正式名称は「ダイヤトーン」なのです。ダイヤトーンでは、DS-35Bと言う機種が昭和50年代に私が欲しいスピーカーNo.1でした。
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DS-32B アルニコ改造

ダイヤトーンDS-32Bは、ダイヤトーンには珍しいバスレフ方式の3ウェイスピーカーです。このコーンツイータ―をフォステクスFT40H(アルニコ)に取り換えて楽しんでいました。ツイータ―を取り換えるだけで高音域が荒れなくなり、ホーンの乾いた音がとてもきれいなスピーカーに変身したものです。そこで、ウーハーもアルニコに換えて、さらに質の高い低音を楽しみたくなりました。
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