パイオニア

スピーカー

パイオニア PAX-A16 スピーカーは上方に取り付け

DS-32B箱を利用している関係で、PAX-A16がウーハーの位置にあり、同軸スピーカーのためにヴォーカルが下の方から聴こえるのに少し違和感を感じたので、箱を上下逆にしてみました。PAX-A16が上の方にあるのがおわかりになると思います。
スピーカー

パイオニア PE-20 フルレンジ

パイオニアから出ていたPE-20というフルレンジは、とても人気のあるスピーカーです。やや青みがかったコーン紙が特徴のアルニコスピーカーです。放送局のモニター用規格(BTS)に準じて設計された、20cmコーン型フルレンジスピーカー。1974年ごろの発売で、当時は4000円前後でした。
スピーカー

パイオニア PAX-A16

1970年(昭和45年)前後に一世を風靡したパイオニアのコアキシャルスピーカーユニットたち。PAX-8A、PAX-16A、PAX-20E、PAX-20H、PAX-20Fなど多数のコアキシャル群。そしてPAX-A16、PAX-A20、PAX-A25、PAX-A30。その中でもPAX-A20シリーズは、当時のオーディオ雑誌によく紹介されていました。今回はPAX-A16を2台入手できたのでご紹介したいと思います。
レコードプレーヤー

パイオニア レコードプレーヤー PL-30L

パイオニア PL-30L。1979年。レコードってこんなにいい音でしたっけ。低音は力強いし、ヴォーカルはいろいろな音が重なって一つの声になっているのが分かります。いわゆる倍音というものです。昔持っていたソニーのフルオートプレーヤーと付属のMMカートリッジでは分かりませんでした。70年代から80年代の普及機は、59,800円という価格が中心でした。この価格帯はコストパフォーマンスに優れたものが多く、このPL-30L も上位機と遜色のない優れた性能を有しています。現在の価値で言えば軽く10万円を越す価格になると思います。
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