タンノイ

タンノイ チェビオット 回想のページ

オールドタンノイを楽しむ小部屋 回想のページ

再びオーディオへ。私はオーディオ一筋にここまできた訳ではありません。ところが時代は巡ると言うとおり、2、3年前から、若いころに親しんでいたオーディオを再び楽しむようになってきました。10代のころに、廃品の真空管アンサンブルステレオを直して楽しんだのがオーディオの始まりだったのかも知れません。’98年に英国B&W製スピーカーと出会ったのが一つの転機だったように思います。国産とは違うつやのある独特の音色に驚き、銘板を見るまではB&Wというメーカー名すら知りませんでした。あれから8年。2006年になって初めてオールドタンノイの音を知り、すっかり気に入ってしまいました。
スピーカー

DS-32B ウーハーの外し方

ダイヤトーンスピーカーのウーハーは、簡単に外れない場合が多いです。DS-32Bもそうでした。ヘタに外すとユニットを傷める恐れがありますから、外し方はこのページを参考にしてください。DS-32Bのウーハーは、幅の狭い両面テープでバッフル版に貼り付けられています。ボルトを外しただけではウーハーが外れないのはそのためです。ボルトを外してみる。
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タンノイ チェビオットについて

タンノイのABCDEといわれるアーデン(HPD385)、バークレイ(HPD385)、チェビオット(HPD315)、デボン(HPD315)、イートン(HPD295)。チェビオットは、31.5cmの同軸2wayユニットを使用した最も大きなスピーカーです。普段はネットを取り付けていますが、ネットをはずすと、年代を感じさせないスマートな造りにいつまでも見ていたくなります。大口径フルレンジならではの大胆な構図です。エンクロージャーはかなり大きなものです。高さ85cm、幅45cm、奥行き26cm。オールドタンノイの特徴で、板厚が薄くかつ奥行きがとても短いのです。
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