スピーカーエッジ

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スピーカーエッジ 軟化剤 4年後

2012年にエッジ軟化剤を塗って、その後に1回塗ったきりで軟化剤のことは放置していました。あまりオーディオを聴く機会がなかったせいもあります。2015年の終わりごろに買ったサイモンとガーファンクルのLPレコードをきっかけに、また時々ですがオーディオを聴くようになりました。そこで思い出したのがエッジ軟化剤です。 もう4年近くたって、エッジはすっかり元に戻っていました。柔らかいところが少し、やや固いところが7割ぐらい、かなり固いところが2割ぐらいでした。ウーハーを外して、エッジの裏側から軟化剤を塗り、スプーンで刮げ取ろうと思いました。ところが。。。
スピーカー

スピーカーエッジ 軟化剤

ウーハーのエッジがやや硬く、低音が思いっきり出ていません。タンノイ・チェビオットのエッジはクロス&ゴムに交換されていて、とても柔軟だったものです。チェビオットとは思えない低音が出ると思ったのは、このエッジの影響が大きかったのかも知れません。ヤフオクで検索して、ダイヤトーンのDS-35Bに使えるエッジ軟化剤と清浄剤を見つけました。DS-35Bは発売時期もほぼ1979年ごろだし、いけるだろうと思って購入しました。
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