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番外編 オーディオの買い取りについて

買取 断捨離

オーディオ装置は趣味の本人にとっては宝物なんですが、ご家族にとってはただのガラクタにすぎません。

でも、その価値を知らないで捨ててしまうと、大変にもったいないことになりかねません。

一般的にオーディオ装置を処分する場合は「ヤフオク」や「メルカリ」に出す場合が多いですね。

私も断捨離のために、大量の持ち物を泣く泣く処分しました。

処分

中にはオーディオ機器もかなりありました。

小さなものならいいんですが、アンプやプレーヤーは適当な箱がないと出すに出せませんよね。

大型のチューナーなどは、そのままになっています。

スピーカーはユニットを取り出して単品で売りに出し、箱は粗大ゴミに出すのが簡単です。

ただ、ヴィンテージ物だと箱も売れます。

2021年10月からはヤマト便が廃止されて、スピーカーが宅配便でしか出せなくなってしまいました。

スピーカーは箱に入れないと送れなくなって、どうしようもなくなりました。

本当は買取業者にはあまり出したくないのですが、大型機器はそうでもしないと処分ができなくなっていますね。

たまたま、この夏に買取業者のチラシが入っていて、ヴィンテージ物は結構なお値段で買い取ってもらえるらしいことを知りました。

買取

例えば、オープンデッキで私が以前持っていたアカイの「GX-635D」は11万円の買い取りになっていました。

10年近く前にヤフオクで処分したときは2万円ほどで、当時はそれが相場でしたが、今ではすごい価格になっています。

持っていればよかったなと、ちょっと後悔しましたが、それは今でも動作している品の価格でしょうね。

他にも

スピーカーなら
JBLパラゴンは135万円、BOSE901は10万円、タンノイGRFは160万円、B&W805は68万円、ダイヤトーンDS-V5000は35万円など

アンプなら
サンスイAU-X1111は19万円、マランツ#7プリアンプは130万円、マッキントッシュMC1000は74万円、アキュフェーズA-70は65万円など

デッキなら
アカイGX-747は19万円、GX-635Dは11万円、LINNネットワークプレーヤーは10万円、TEAC X-2000Rは16万円など

CDデッキなら
DENON DCD-1650ARは3万円、ソニーカセットデッキTC-K555ES2は2万円など

機種や程度によって差はあると思いますが、とりあえず動作品ならこの程度の価格にはなるのかもしれません。

私も含めて終活を考えている方にとっても、家族に大きな機器を残していくくらいなら、元気なうちにさっぱりと処分してしまいたいものですよね。

アンプクラスの大きさでも、箱を手配してゆうパックや宅配で発送するのは大変な手間がかかります。

買い取りを頼むのも一つの方法かもしれません。

価格を見積もってもらい、思っている価格より安ければ売らなければいいだけなので。

上記のチラシは、たまたま当サイトに出している買い取り屋さんと同じ会社でしたので、参考までにリンクを書いておきたいと思います。

⇒ オーディオの買い取り屋さん


 

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